作ってみたかったミートボールスパゲッティ



最後に書き込みをしてから、半年ほどもたってしまいました。

その間ブログはもうやめるの?と何度たずねられたことか...

半年間おいしいものを食べていなかったわけではありません。

むしろその

ハンタイ。

作ることと食べることでエネルギーを使い果たし?

なかなか手がつけられなかったのでした。

実は去年の秋にイタリアでシェフをしていた甥が近くに引っ越してきたので、

いろいろとお料理を教えてもらって秘密の「コツ」をGET!

ブログを見てくれている人たちにも紹介していきたいと思っています。

パスタをほぼ毎日のように食べる中、なぜか作ってみることがなかった

ミートボールスパゲッティ。

年末にテレビでイタリアレストランのシェフが独自のレシピで競い合っている

番組をみて、作ってみたーいと思いながら作ってみれたのは

その1ヶ月以上もたってからだったのでした...

テレビでシェフたちがいろいろとウンチクを語っていましたが、

もう時間がたちすぎて忘れてしまったので、

いろいろな本をみたりネットでレシピを検索してみましたが、

ようするに

ミートボールとトマトソースを合体させればよい!

という結論になり作ってみたのが写真のパスタ。

ミートボールを作っておいてから、トマトソースを

作ったのですが、意外と手がかからないんですね。

ホール缶のトマトを、手でつぶして、ヘタやスジを

取り除く作業がちょっとがまん?ですが、

あとは、ミジン切りの玉ねぎを炒めたところに

そのトマト加えて塩、コショウ。

甥君の意見によればトマトソースは最初はかなり強火で

トマトのうまみを閉じ込めるということだったので、

その方法を採用。

火加減って大切なようで、味がかなりそれで変わります。

強火でトマトの色が赤からオレンジ色に変わったら

今度は弱火にしてコトコト10分位火にかけてできあがり。

ミートボールの方は片栗粉で軽くコーティングしたものを

大目のオリーブオイルで炒めて色が変わったら余分な

油を取り除き、トマトソースを加えて煮込みました。

煮込むといってもパスタを茹でている間ぐらいだから10分も無かったかな。

グラノーロのヴェルミチェッリを今回は使いました。

最後にパセリのミジン切りを飾って完成。

好みでパルメザンチーズをかけてたべても

コメントは受け付けていません。