クリームパスタが簡単に美味しくできる具材炒め順



涼しくなってくると、クリーム系のパスタが食べたくなりますよね!
特に、ベーコンを使ったパスタは全体にピンク色で可愛く仕上がるので
私のお気に入りレシピによく登場します。
料理の本や雑誌に載っている色々なシェフのコメントを元に、
今日は
「具材を炒める順序」
に気をつけて作ってみました。

家にある材料で簡単にできるソースですが、火を入れる
順番を変えるだけで、仕上がりに違いが!

具材の材料は、
ベーコン、玉ねぎ、舞茸、生クリーム

調味料は、
オリーブオイル、ブイヨン、塩、胡椒

どうです?

この中の生クリームだけは、我が家では常備していないんですが、
何かの料理に生クリームを使って余っている時には、クリームパスタを
作るというパターンが実は多いかも。

今回も実は、生クリームを使ったタマゴサンドを作った残りの
クリームを活用したのでした。
タマゴサンドについては、また後日紹介するとして、

さて、本題ですが、ベーコンと玉ねぎ、通常はどっちを先に炒めますか?

玉ねぎに火が通るのに時間がかかるので、通常は玉ねぎを炒めるのが
先になりがちなのですが、とあるシェフのコメントによると
玉ねぎを先に炒めると玉ねぎから出た水でベーコンの脂が出にくくなる
という話だったので、今回はベーコンを先に炒めることに。

しっかりベーコンから脂が出て、少しカリッとなったところに
玉ねぎ君たちを投入。

よーく炒め合わさったところに、
舞茸!と

なりそうなところですが、
実は、クリームパスタの場合、クリームが先の方がキノコの香りが
ソースによく出て美味しくできるというのも小耳に挟んだので、

クリームを先にソースに追加。

それから舞茸ちゃんたちをプラス。

そうしたら、ソースにそれぞれの具材の味や香りがよく出て
とっても美味しくできました!

詳しいレシピはこちらから>>>

コメントは受け付けていません。