アボカドスープ

ちょっと変わったスープを作ってみました。
なんと、アボカドをそのままトッピング。
実はこれ、アメリカに住んでいる妹から教えてもらったんです。
スープを作るときに野菜をオリーブオイルで良く炒めてから
水を足すと美味しくできるんだよぉと話をしていた
スープの話の流れで、妹が
「昨日、チキンスープにアボカド入れたら、すごく美味しかったよ！」
って言うので、
「？」
「そのまま入れるの？？」
と私。
「そうだよ、美味しいんだよ。」との返事。
えええええええええええええ
本当かな。
アボカドといえば、サラダやチップスのディップといった「生」の
イメージが強い私。
一回トースターでアボカドを焼いて食べるレシピを試したことが
過去にあるのですが、イマイチだった．．．

妹によると、今アメリカでスープにアボカドを入れるのが
流行っているとのこと。

えー？本当に美味しいの？？
と半信半疑な私に

ほら、見てみて！
と何枚かアボカドをトッピングにした
スープの画像を送ってくれました。

んー。

やってみようかな。
流行っているという食べ物に超弱い私。

というわけで、作ってみました。
ちょっとレモンかライムをかけるといいと聞いたので、
レモン、そして、エキストラバージンオイルも仕上げに
プラスしました。
結果は．．．
おいしーい！！

少し、アボカドをスープに沈めながら食べると
スープの味がアボカドの濃厚でまったりした味と
絶妙にハーモニーを奏でる感じ。
早速妹に報告すると、
「上に香菜を乗せると美味しいよ。」
おお、イメージできる、その味。
でも、先に言ってよぉ。
ま、美味しかったから、もう一度作るのは
ノープロブレム。
今度はパスタのスープ仕立てのトッピングに
アボカドと香菜を。
んー
やっぱり美味しい。
しばらく、はまりそうです。