バルサミコとバニラアイスクリーム


balsamico_gelato1
アイスクリームが美味しい季節になりました。
と言っても、本当は一年中アイス好き。
結論としては、バニラアイスクリームが一番好きな私ですが、
お抹茶をかけたり、ナッツをトッピングしたり、
フルーツをプラスしたりとアレンジするのも大好き。
ラム酒とかカルーアとか、リキュールをかけるのもいいですね!

さてさて、今回は、カロリバルサミコ酢でアイスクリームソースを
作ってみました。
バルサミコ酢大さじ2杯+ハチミツ大さじ1/2杯を鍋で
3分ほど弱火〜中火にかけると、ほどよく酸味がやわらぎ、
少しとろみがつきます。
粗熱が取れたら、アイスクリームにかけて出来上がり。
加熱時間をもっと長くすると、粘度が増して、冷えた時に
パリパリになります。
ちなみに5分加熱したら、こんな風に…
balsamico_gelato2
意外とパリパリバージョンも美味しいのですが、
鍋の掃除がちょっと面倒くさいかも。
バルサミコを煮詰めないで、ジャムと混ぜるのも美味しいと
聞いたので、次は何ジャムが美味しいか検証してみましょ♪

使用したカロリバルサミコ酢はこちら。

ブラックオリーブとミニトマトの前菜


blackolive&pomodori

無着色で種まで黒い本当に真っ黒なオリーブで
真っ黒なペーストを作りました!
ツヤツヤに黒いこのペースト見かけだけじゃなく
味も結構パンチが効いてます。
少し前に行ったスペイン料理のお店で食べたオリーブとトマトの
タパスがとっても美味しかったので、家でもやってみよう
と思い挑戦。
お店では、もう少し大きなトマトを使っていましたが、
今回はミニトマトを採用。
一口でパクッといくと、口の中で濃厚なオリーブと
トマトのフレッシュな酸味が調和よくぱぁっと広がり、
とても幸せな気分♪
オリーブの種を取るのがちょっとだけ手間で
指先が若干黒っぽく染まりますが、そんなの
問題な~い!と言いたくなる超おススメの一皿です。

レシピはこちらから。

オレンジフレーバーオイルのおいしい使い方


0626orangeoil
少し前に、渋谷のイタリアレストランに行ったときに、
茶わん蒸しみたいな入れ物に入ったお魚のスープが出てきました。
蓋を取ると、ほんのりオレンジのいい香り!
そして、なんと、その美味しかったこと!!
お店の人の説明によれば、オレンジフレーバーのオリーブオイルを
仕上げに少しまわしかけているということだったので、
じゃ、今度、家でもやってみよう!と思いつつ
しばらく時が流れ、
今日やっとその時が。
レストランで食べたときは、アサリで出汁をとって
白身の魚を使って作るって言っていたけど、
つまり、和風のすまし汁って感じかなという
認識のもと、今回はアサリちゃんは無しで挑戦してみました。
昆布で出汁を取り、シメジを少々入れ、
タラの切り身を投入。
塩と醤油少々で味を調えたところに、オレンジフレーバーの
オリーブオイルを
たらりっと
少々回し入れてみました。
すると...

おおおおおおおおおおぉ
で、できた。
あの時の味。
一気に和風から洋風のスープに変身!
ちょっとだけシソの葉で緑を添えてみましたが、
バジルやイタリアンパセリでもいけそうな味わいでした。
というわけで、オレンジフレーバーは
すまし汁とも大変相性が良く簡単に
楽しめるということが再確認されたのでした。

使用したカロリEXVオリーブオイル・オレンジフレーバーはこちらから。

ジャーサラダに挑戦


jarsalad_600
ジャーサラダを作るのに、やっぱりメイソンジャーが欲しい!
と思ったのが今年の1月。
そしたら、売り切れか、バカみたいに高いかで、
結局手に入ったのは3月になってから。
でも、結構リーズナブルな価格で買えたので
待った甲斐があったかも。
で、早速作ってみようと挑戦したのですが、
意外とこれが、難しかったんですよね。
ドレッシングの量が少なすぎたりとか、
野菜が変色するとか、満足のいかない仕上がりになる
ケースが多発。
トラブルが。
本当に美味しく作れるのだろうかという不安が。
正直、
かわいいけど、ちょっと面倒くさい...
でも、せっかくジャーをゲットしたから
美味しい方程式をあみ出さねばと
気を取り直し、本気で取り組んでいろいろやってみました。

まだ、改善進歩の余地はありますが、基本のレシピをあみ出しました。
押さえるべきポイントは2つ。
ポイント1
まず、ドレッシング。
二人用サイズということでジャーは480mlサイズのものを使用。
ちなみに、入れたり出したりしやすいワイドマウスです。
そのサイズでの量では
塩 2g(これは塩の種類によるので加減が必要)
コショウ 適量
カロリ白バルサミコ 小さじ2
カロリエキストラバージンオリーブオイル ノンフィルター 小さじ4

これをジャーに入れて良く混ぜておく。

ポイント2
入れる予定の野菜を準備。
固い野菜を入れよとレシピ本にはよく書いてありますが、
まず一番最初に入れるのにおすすめは、
実はドレッシングをよく吸い込む野菜。
ミニトマトとか焼きパプリカ、千切りにしたにんじんなどがおすすめですが、
ミニトマトは湯むきをしておくと吸い込みがいいので
是非、お試しを。
そのあとに詰める野菜は色のコンビネーションを考えて
好きなものを詰めればオッケーなので簡単でしょ。

今回は、ショートパスタも入れてみました。
使ったのは、グラノーロのスピラーリ。
ゆで時間は6分。コシのもちが良いので、サラダにも
良く使うタイプです。
パスタは25gほどをゆでて、お湯を切ったら
くっつかないようにオリーブオイルを少しまわしかけてから、
さましてモッツァレラチーズ、バジルと合わせて
ジャーに詰めましたよ。

使用したカロリEXVオリーブオイル・ノンフィルターはこちらから。

肉料理を美味しくするエキストラバージンオリーブオイル


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最近、ローストポークをすっごく美味しく作る方法を見つけました!
オリーブオイルを使うんですが、今までは、ポークをローストするときに
オリーブオイルを肉にかけて焼いていたのをちょっと変えてみました。

オリーブオイルには使われているオリーブの品種によって
食材との相性があるというのは、聞いたことがありますよね?
野菜にあうとか、魚介と相性がいいとか...
カロリのエキストラバージンオリーブオイルのシリーズの中で
コラティーナ種だけを使った単一品種エキストラバージンオイルは
肉と合うといわれています。

そこで!

ポークのロースの塊肉の表面に粗塩をすり込み、
にんじん、たまねぎ、セロリなどの香りの良い野菜の
薄切りと一緒にしたところに
コラティーナ種のエキストラバージンオリーブオイルを
たっぷり回しかけ、ギュギュっと手でもみこみ、
タッパーに入れて冷蔵庫で2日ほど寝かせます。

こんな感じ。
0313roastpork2

そうすると、塩と野菜の香りが肉の中にぐぐぐっと
入り込み、肉の味と香り、風味が格段にアップ!
ソースなんか無しでそのまま美味しい!!

実は、同じロースの塊肉を半分に切って、
コラティーナのエキストラバージンオリーブオイルで
マリネしたものと、しなかったものを同じ条件で
ローストしてみたのですが、
なんとなんと、
マリネした方は肉が縮まない!
焼き上がりもジューシー!

ローストするときのポイントは
1.オーブンに入れる30分以上前に冷蔵庫から出しておく。
2.最初は190℃で10分ほど野菜で肉を覆った状態で焼く。
3.次に野菜を取り除いてオリーブオイルをさらに肉の上に
回しかけてから、同じ温度で35分ほど焼く。

家じゅうがローストポークのいい香りになりましたよ♪

使用したカロリEXVオリーブオイル・コラティーナ種はこちらから。

サラダに入れるキュウリの話


1113salad

子供の頃から、サラダの材料として
レギュラーのポジションをキープしている
キュウリ君。
でも、テレビ番組や料理情報誌などで
キュウリはビタミンCを破壊する酵素を
含んでいるので、トマトとの組み合わせはNGとか
他の野菜と一緒にしないほうがいいという
話をチラホラ聞くので、ちょっと気になって
調べてみました。
ネットで検索すると、いろいろ情報が思ったより
たくさん。
気にしていたのは私だけじゃなかったのね。
おいしければいいじゃないかという意見も
ありましたが、やっぱりおいしいだけじゃ
だめなんじゃ...
もう少しキュウリ君を援護できないものか。
と、さらに調べてみると
どうやら、キュウリ君の持つビタミンC破壊酵素は
酸で抑えられるということがわかりました。
それで!
サラダに入れる時のいい方法を考えたんです。
まず、キュウリ君以外のメンバーの野菜さんたちを
準備。
そして、ボールに塩、コショウ、白バルサミコ酢を
いれた中に、まずキュウリ君を投入。
これで、キュウリ君には「酸」でコーティングができます。
そして、そのあと、残りの野菜さんたちをいれ仲良く
和えたら最後の仕上げにエキストラバージンオリーブオイルを
加えて出来上がり。
これなら、栄養もおいしさも無くすことなく
サラダを食べられます。
キュウリ君のサラダにおけるレギュラーポジションも
守られることになりました!
ちなみに、サラダによく使うのはカロリのエキストラバージン
モンティデルドゥーカ。
油っぽくないし、それでいて野菜サラダを全体においしく
まとめあげる感じでとても気に入ってます。

サラダにおすすめのオイルはこちら。

野菜たっぷりの前菜で栄養補給


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基本的に私はあまり作り置きはしないタイプ。
というか、美味しいものは、作ったらすぐ食べたいし、
美味しいとたくさん食べちゃうので残らない...
しかし!
このカポナータは温かくても美味しいけど、
冷やすともっと美味しいということなので、
作りたてを少し味見した後は、
がまーん。

冷蔵庫で一晩置いて冷やすと...

おおおおおおおおおおおおっ

がまんした甲斐がありましたよ。
確かに味が落ち着くというか
旨みが増す感じで、美味しくなってましたぁ。

野菜もたっぷり摂れる健康的なこのアンティパストは
オリーブオイルもたっぷり使うので、いい油じゃないとね。
仕上がりが全然違います。
その点、カロリのEXVオリーブオイルは
サラッとしていてべたつかないので、野菜の味を
美味しくまとめます。

レシピはこちら。

材料:4人分
カロリEXVオリーブオイル 80cc
にんにく 1片
玉ねぎ(中)1個
ナス(中) 2本
ズッキーニ 1本
赤パプリカ 半個
黄パプリカ 半個
ホールトマト 1/2缶
黒オリーブ 20粒
白バルサミコ 大さじ1 
砂糖 小さじ1
塩・コショウ 適量
バジル 飾り用

作り方:
にんにくはつぶしてみじん切りにし、フライパンにオリーブオイル60ccと一緒に入れる。
他の野菜はすべて1.5~2cmの角切りにする。
ナスは切った後、5分ほど水にさらしてから水気を良く切っておく。
ホールトマトはつぶして、ヘタを取り除く。
にんにくとオイルの入ったフライパンを弱火にかけ、香りが立ってきたら、玉ねぎを入れる。
玉ねぎが透明になって、よく火が通ったら、オリーブオイル20ccとナスを加える。
ナスによく油がまわったところに、ズッキーニとパプリカを加え、強めの中火でさっと炒め軽く塩を振る。
野菜の色が鮮やかになったらトマトとオリーブを加える。
全体が熱くなったところで弱火にし、蓋をして10分ほど蒸し煮する。
砂糖と白バルサミコを加えさらに5分ほど蒸し煮し、最後に塩とコショウで味を調える。
お皿に盛り、バジルの葉を手でちぎって散らす。
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やす。

使用したカロリEXVオリーブはこちらから。

イタリアサラダ


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パンツァネッラというイタリアサラダに挑戦してみましたよ。
本当は余ったバケットを使って作るサラダなのですが、
このサラダを作りたくて、わざわざパンを買ってきました。
私にありがちなパターン。
フフフ...おいしくできるかな。
作ってみると意外と面倒くさくなく簡単。
カリカリのバゲットがサラダに入っているのが
新鮮なのですが、少し時間がたって、やわらかくなってきても
それもおいしい!
うーん、一皿で二度おいしいとはこのことか...

レシピです。

材料:4人分
白バルサミコ 40cc
カロリEXVオリーブオイル 60cc
塩、コショウ 適量
バゲット 1/3本 一口大にちぎる
ニンニク 1片 つぶしてみじん切り
きゅうり 1.5本 1口サイズの乱切り
トマト 中 2個 湯むきして一口サイズに切る
紫玉ねぎ 1/2個 繊維を断つように薄切り
黒オリーブ 20粒ほど
バジル 1枝 適当な大きさにちぎる

作り方:
一口大にちぎったバゲットを220℃のオーブンで5分ほど焼きパリパリにする
バゲットをボールに入れ、塩ひとつまみ、コショウで下味をつける。
そこに白バルサミコを20cc入れ混ぜる。
カロリEXVオリーブオイル30ccをかけ、あえる。
別のボールに、ニンニク、きゅうり、トマト、紫玉ねぎ、黒オリーブ、バジルを入れ
塩、コショウ、白バルサミコ20ccを加え和える。
カロリEXVオリーブオイルを30cc加えさらに和える。
塩、コショウで味を調える。
そこに、バゲットを加え全体をまぜたらできあがり。

使用した黒オリーブはこちらから。

皮をむいてもアフミカータ


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今日のランチはショートパスタのスピラーリを使ったチーズのパスタ。
スカモルツァチーズのアフミカータをたくさんもらったのですが、
ちょっと油断していたら、カビが。
えーん、もったいなーい。
でも、チーズのカビは外側にしか生えないから、皮をむけば
大丈夫!
でも、早く食べちゃわないとっ。
というわけで、アフミカータチーズをたっぷり使ってつくりました。
アフミカータはスモークしたという意味ですが、皮をむいても
しっかりそのスモーキーな味を楽しめるのがすごいところ。
少し温めればすぐ溶けるからパスタとも馴染みがいいんですよねぇ。
レシピはこちら。

材料:2人分
スピラーリ  140g
カロリEXVオリーブオイル 大さじ2
にんにく 2片 みじん切り
玉ねぎ 1/4個 みじん切り
アンチョビ 1枚 みじん切り
豚挽き肉 100g
セロリ1/4本 みじん切り
しめじ 半パック
ドライトマトオイル漬け1枚 みじん切り
スカモルツァアフミカータチーズ 50g 皮をむき小さく切る
ブイヨン 1/2個
塩・コショウ 適量
パセリみじん切り 大さじ1

作り方
オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れゆっくり温める。
良い香りがしてきたら、アンチョビ、玉ねぎを入れ良く炒める。
玉ねぎがしんなりしたら、少し火を強めて豚肉を加え色が変わったら
セロリ、しめじ、ドライトマトを入れ炒める。
全体に良くなじんだらパスタのゆで汁を20ccとブイヨンを加えさらに炒める。
ゆであがったパスタを加え、チーズも入れる。塩・コショウで味を調え、
さっとパセリを和えてからさらに盛る。

一緒に作ったサラダもレタスとアボカドがよくマッチして
好評でした。味付けに使ったのはお気に入りの白バルサミコです!

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使用した白バルサミコはこちらから。

オリーブとツナのコラボパスタ


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ツナ缶を使ったパスタは簡単でおいしいので
よく作るのですが、今日はブラックオリーブと
コラボさせてみました。
小粒ながらコクがあるブラックオリーブが
ツナとよく合うんですね。
アンチョビやケーパーも使ったので、それで
だいたいイイ味がつくんです。
だから仕上げの塩コショウは
本当に、ちょーっとで大丈夫。
レシピはこちら。

材料:2人分
パスタグラノーロ #14 160g
カロリEXVオリーブオイル 大さじ2
にんにく 2片 みじん切り
玉ねぎ 1/4個 みじん切り
アンチョビ 1枚 みじん切り
ツナ缶70g 1缶
ケーパー 大さじ1
ブラックオリーブ 20粒
塩・コショウ 適量

作り方
オリーブオイルとにんにくをフライパンに入れゆっくり温める。
良い香りがしてきたら、玉ねぎを入れ良く炒める。
アンチョビ、ツナ、ケーパー、オリーブを入れ炒める。
全体に良くなじんだらパスタのゆで汁を20cc加えさらに炒める。
ゆであがったパスタを加え、塩・故障で味をととのえる。

使用したブラックオリーブはこちらから。

一緒にフェンネルのサラダも作りましたよ。
アルファルファとシソを少々、それに
トマトが入ってます。
味付けは塩、コショウ、白バルサミコ、EXVオリーブオイル。
フェンネルの香りがさわやかでおいしかったです♪
0311fsalad