アーティチョークのオードブル


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ん?
これは何?
と思いましたか?
はい、ご説明しましょう。
これは、
カルチョーフィ(=アーティチョーク)のアンティパスト。
そうなんです。
アーティチョークのオイル漬けでオードブルを作りました。
アーティチョークは、
まだ知らない人が多い食材ですが、
食べてみると、
結構なんだか親しみやすいお味。
プーリアコンセルべ社のアーティチョークは
上品な味付けでそのまま食べられるオードブルタイプの
瓶詰です。
ハーブやビネガーがほんのり効いたオイル漬けです。
写真のように半分にカットした状態になっています。
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今回はこれを縦に4つにカット
こんな風。

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それをお皿に並べます。

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そして、鰹ぶしをトッピング!

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さらにマヨネーズを…

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最後にワサビで飾りつけ。

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お好みでお醤油を少々たらして
食べます。
いかがですかぁ。

使用したアーティチョークのオイル漬けはこちらから

残ったパスタソースでご馳走チキン


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この間作ったトマトソースの残りを鶏の手羽先の料理に
活用してみました。

鶏の手羽先に骨にそって切りこみを入れてから
塩麹で1時間ほど下味をつけておき、
そのあとトースターで焦げないように気をつけながら
15分ほど焼きます。
それを今度はフライパンに移し、トマトソースと
和える感じで、サッと火を入れれば出来上がり。

辛子明太子パスタ


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白いご飯に明太子もいいけど、明太子パスタも
美味しいですよね。
で、作ってみました明太子パスタ。
使った明太子はネットで買った博多産の超美味しい
明太子。

おいしくて、しかも作り方はとっても簡単!

今回は2人分でこの材料

パスタ グラノ-ロ#13 160g
明太子 一腹 (約70g)
バター30g
生醬油 大さじ1
牛乳 大さじ4
焼きのり (飾り用)

明太子は皮を取ってほぐし、バターと醬油
牛乳をまぜて置きます。
バターはパスタの熱で溶けるから、とくに
前もって溶かす必要はなしです。

グロノーロ#13はゆで時間約7分ですが、
ゆであがったら準備しておいた
「明太子ミックス」を和えるだけ!
あとは、焼きノリを飾ればできあがり。

ところで、材料の中の
生醬油の
「生」とういの気になりましたか?
気付いた人=食いしん坊
気付かなかった人=不注意!

これは、
普通の醬油と違って加熱処理をしていないタイプです。
実はわりと最近、私はそんなお醤油があることを知ったのですが
意外とみんな知ってたりして…
あたりまえ???
ま、とにかく
料理雑誌で紹介されていたのを見て美味しそうだったので、
買ってみました。
味見してみると
ん!!!
生醬油の方が、味が丸くて旨味がある!
コレ、おいし~いっ

感動し、それ以来生醬油ファンの私は、通常の醬油から
すっかり切り替えて今では、醬油と言えばこればっかり。
今日のパスタの味付けでも活躍しました。

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黒トリュフ入りの塩効果


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私と同じくらい、いえ私よりもくいしんぼうの妹(怒られるかな)。
ニューヨークに住んでいて、現地のスーパーなどで見つけた
ちょっと珍しいものなどを時々調達してくれます。
その妹に最近もらった黒トリュフ入りの塩。
こんな瓶に入っているのですが、
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蓋を開けると、プーンとトリュフのイイにおいが結構強烈。
思わす、そのまま少し食べてみると...
や、やっぱり塩だ~。
でも、トリュフの香りが口の中に広がって
ん~、なんか口の中が高級な感じ???
どうやって使おうかな。
なんか
やっぱりキノコに合いそうだし、
キノコソテーかな。
そーだ。
ハヤシライスのルーに入れてみよう!
カレーに勝るとも劣らず大好きなハヤシ君。
玉ねぎとキノコをたっぷり使って
これまた、たっぷりのカロリのEXVオイルで
よーく炒めます。
どうやら、ハヤシ君の素材の野菜に良く火を入れるのは
大切な工程らしい。
だから、じっくりと炒めます。
そしたらそこにお肉を投入。
お肉ちゃんは、火を入れすぎると硬くなっちゃうから
色が変わったら、それでOK!
水を入れてローリエと一緒に煮込んだら
市販のルーを。
しばらく煮込んでから
仕上げに黒トリュフの塩をパラリ。
すると!
なんと、
なんと、なんと
ほんの少し入れたただけなのに、
効果絶大!
なんか、ぐっと味に旨味が増して
おいしくなりました。
これは、使える!!!
次は、何に、使おうかな
と考え中です。
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