お手軽ショートパスタランチ


ショートパスタって種類が本当にたくさんあるのに、
日本では、まだまだ馴染みがないものが多いですよね。
今回使用したのはグラノーロのカヴァテッリというパスタ。
個人的にはかなり気に入ってます。
なにが良いかといえば、
何といってもサイズと口当たり。
大きすぎず、小さすぎないので食べやすいんです。
そして、茹でムラがなく全体においしく9分で茹で上がり、
パスタの形状からソースも絡みやすくてオイシイ♪ ♪~

今回はズッキーニとトマトで。
2人分の材料は
グラノーロ カヴァテッリ 140g
ズッキーニ 1/2本
トマト(小) 6個 (湯むきしてざく切り)
松の実 25g
パルメザンチーズ 25g
EXVオリーブオイル 適量

作り方はシンプルですよ。
まず、フライパンで松の実をEXVオリーブオイルで炒めます。
そして、そこに、好きな大きさに切ったズッキーニ君たちを
いれ軽く炒めたら、トマトを入れさらに炒めます。
同時進行でパスタも茹でて、フライパンの具材に
全体に火が通って馴染んだところに
パスタの茹で汁をお玉で一杯分加えます。
塩を一つまみ足して、少し火を強めにしてトマトの旨みが
全体にわたるように数分ボコボコさせます。
この時点でパスタもあとちょっとで茹で上がる状態になるので
フライパンの火を止めて、パルメザンチーズを加え
パスタの茹で上がるのを待ちます。
パスタが茹で上がったら、フライパンにパスタを加えて
よく馴染ませ必要なら塩加減を調節してできあがり。

暑い日の緑のパスタ



関東地区の今年の梅雨は雨が降る降るといいながら
あんまり降らずに明けそうですね。
せっかく長靴を買ったのに、あまり活躍のチャンスが
なかったなぁ...

今日もいい天気ですっかり真夏の日差し。

こんな日はバジルをたっぷり使ったハーブ系のパスタがぴったり!

ということで作ってみましたジェノベーゼ。

前回作ったときは、バジルが強すぎる感じで

いまいちだったので、今回は自己流じゃなくて

プロの意見を尊重ということで何冊か本を

引っ張り出してジェノベーゼの作り方を再確認。

ふむふむ。

松の実だけじゃなくてクルミを入れるバージョンもあるんですね...

でもクルミがないので

結局ベーシックな材料、

バジル、パルメザンチーズ、松の実、EXVオリーブオイル

塩、コショウで作ることに。

EXVオリーブオイルはカロリのノンフィルターを使いました。

分量を順番に計っていき、最後にバジルを

計ってみたら、作り方に載っている量の

半分しかない!!

OH,NOOOOOOOOOOOOOOOOOO!

1パックって35gほどしかないんですね。

ま、ほかの材料を全部半分にすればいいかと

気を取り直してフードプロセッサーに。

でも、結局味見しながら作ってみると、松の実は

分量通り(25g)、チーズも結構50gぐらい

使うことになり結局、料理の本は無視...?!

ジェノベーゼにぴったりなのは、グラノーロの#3、

リングエディパッセロというパスタ。

茹で時間は6分で、スパゲッティより表面積が

広いからバジルソースの絡みがいいんです。

バジルは全部ペーストに使ってしまったので、

仕上げの飾りには黄色のパプリカを。

気になるお味の方は?

Yes! Buonoでした ♪ ♪~