生ズッキーニが、はまる美味しさ


暑い日が毎日続くと食欲が落ちがちですね。
食欲が落ちると、当然料理を作る気も下降気味。
でも、なんか食べないと…。

そんな時に簡単で、モー本当に美味しいのが夏野菜と
オリーブオイルのコンビネーション。
キュウリや、トマトを切って、塩を振ってオリーブオイルを
かけるだけ!

中でも最近私がハマっているのはズッキーニ君!
生で食べると美味しいんですね〜♪

そう、画像の写真はキュウリじゃなくてズッキーニです。

色々切り方を変えて見たんですけど、縦半分に切って薄く
半月状にスライスするのが一番美味しいと思います。

ズッキーニの主な栄養素はカリウム、カロテン、ビタミンC、ビタミンBで
疲労回復、免疫力アップ、むくみ防止の効能があるので夏バテ予防にもなるそうですよ!

合わせるオリーブオイルは、やっぱりカロリのレモンオイル!
この夏是非試して見てほしい、一押しコンビネーション、です。

カロリEXVレモンフレーバーはこちらから。

スーパーのひき肉が高級肉に変身するワザ!


今日の晩ご飯はハンバーグ♬
オリーブオイルには、
お肉を柔らかくしたり、
臭みを取ったり、
香味野菜の味を染み込ませたり、
旨味を引き出したりなど、
とにかく美味しくするパワーがあるので、
塊肉を使ってローストを
したりステーキを焼く前に、
エキストラバージンオリーブオイルで
マリネするのですが、
今日は!
ふとハンバーグにもオリーブオイルを
使ったら美味しくなるんじゃない?と思いつき、やってみました。

そしたら、

おおおおおおおおおおおおお

肉汁ジュワーっと、
ふんわり柔らかくて
肉質が高級で、「いい」肉の味のする
うっとり美味しい仕上がりに。

お箸で食べちゃいましたよ〜。

というわけで、
オリーブオイルのお肉を美味しくする効果は
ひき肉にも効き目があることが確認されました!
これを記念して
我が家のランクアップしたハンバーグレシピを公開します。

材料(二人分)
ひき肉(合挽き)200g
塩 少々
玉ねぎ 中 1/4個 みじん切り
卵 1個
紹興酒 5cc
コショウ 適量
パン粉 大さじ4
エキストラバージンオリーブオイル 大さじ1
ケチャップ大さじ1
とんかつソース大さじ1

作り方
①ひき肉に塩を加えてよく練る。
②玉ねぎのみじん切りを加えてさらに練る。
③卵、紹興酒、コショウを加えて、また練る。
④パン粉を加えて、練る。
⑤最後にエキストラバージンオリーブオイルを加えて練り、
2等分して形を整え、バットに乗せラップをかけて1時間ほど
冷蔵庫で休ませる。
④フライパンに油をひき、弱中火でハンバーグをゆっくり焼く。(蓋はしませんよ!)
⑤半分ぐらい肉の色が変わったら、ひっくり返して残り半分に火を通す。
⑥肉が焼けたらお皿に移し、肉汁の残っているフライパンを火から外しケチャップと
ソースを加えて混ぜ全体を馴染ませる。一度火にかけ、ソースを温めてから
ハンバーグにかければ出来上がり!

簡単なのに、高級な仕上がりで満足度120%!!

今回は、エキストラバージンオリーブオイルに
お肉におすすめの
Frisinoエキストラバージンオリーブオイル ブラックを使用しました。

バルサミコ酢の濃厚Sパスタ


昨日は、すごーいたくさん雪が降って寒かったぁ!
それでかどうかは、わかりませんが、今日のお昼はパスタが
食べたくなって、
Sパスタ」濃厚バージョンを作りました。
さて、「Sパスタ」とは!
グラノーロのカサレッチャっていうショートパスタのことです。
私が勝手に「Sパスタ」と呼んでいるわけは、断面が「S」の文字に
なっているから。
なんかそれが可愛いので、気に入ってます。
外は、雪がたくさんまだ残っているので、下手に外に出ると
転びそうなので、(実は昨日転んじゃったもので…。)
家にある材料で、美味しいパスタを作りましょ!ってことで
ツナ缶と乾燥ポルチーニを使ったトマトソースを作りました。
そしたら、

ん?

なんか水っぽくて酸っぱいぞ。

うーむ。トマト缶のトマトって、ちょっと酸っぱかったりする時が
ありますよね。
それで、ソースにバルサミコ酢とバターを投入。
なんで、酸っぱいのに酢を入れるの?と思うかもしれないですが、
酸っぱいから旨みのあるバルサミコ酢を入れたらいいんじゃないかと
逆に思った訳なんです。ちょっと煮詰めてみたら、
予想通り!
ソースがぐっと濃厚になって美味しくできました。
恐るべし、バルサミコ酢の威力!

レシピはこちら>>>

カサレッチャは、サイズとしてはペンネリガーテぐらいですが、
細めで、クルンと縦に丸めたような形で真ん中が割れめになっているので
ソースが良く絡んで食べやすいですよ。

秋に食べたいキノコの楽しいパスタ


気がつくと、夏が終わってしまった雰囲気。
8月は本当に雨が多かったせいか、夏らしい日がなくて、
なんだか今年は変な感じ。
暑いのは、それほど苦手じゃないのですが、やっぱり
少し涼しい風が吹いたりすると、気分がいいですね!

8月末にブリッジズに入荷した新しいグラノーロの
パスタ、フシッリ ルンギ ブカーティを食べて見ました。

らせん状のショートパスタ、フシッリのロングバージョンで、
長さは20cmぐらい。コイルの巻き方は、少し緩め。
茹であがりは、デジタルパーマヘア風???
パスタの中心部に穴が空いているので、太いようでいて、口当たりは
結構やさしい印象です。

そのまま茹でると、盛り付けの時に少し扱いづらいので、最初に
適当にポキポキと折って置くといい感じです。


これを折ってみると →

なんか、ちょっとベビースターラーメンみたいな感じに???

今回は2種類のキノコのクリームソース仕立てにしてみました。

レシピはこちら>>>

ちょっと変わったパスタで作ると、なんだか楽しいですよね!

フシッリ ルンギ ブカーティを試して見てくださいね〜♫

グラノーロ フシッリルンギ ブカーティのページへ

白バルサミコ酢でお寿司



白バルサミコ酢を使ってお寿司を作る料理番組がテレビであったらしく、
白バルサミコ酢についての問い合わせが会社に何件かかってきました。
え?酢飯に白バルサミコ酢??
逆に聞いてみると、白バルサミコ酢は、米酢に比べて甘みや旨味が
もともとあるので、砂糖を加えなくてもいいからヘルシーなんだとか。
じゃ、私もやってみよう!
ということで、やってみました。
使ったのはカロリの白バルサミコ酢

これは、昨日の夜作ったものですが、具材を何にするか、どのくらい白バルサミコ酢を入れるか
などで試行錯誤して、実は3度目の挑戦。

私の戦いの記録をお見せしましょう。
まず、1回目

最初に作った時は、ちょっとバルサミコ酢が少なかったのと、具材にパンチの効いたものが
なかったため、ぼんやりとした味に。卵、ハム、レタス、サラダ菜、一部クリームチーズが巻いてあります。
見た目は可愛い感じになって、クリームチーズも意外と良かったんだけど、
なんか今一歩という感じで、もう一回作らないと納得できない!という結果。

そして、2回目

今度は、ハムの代わりに、塩分が高い生ハムを使って、シソの葉それに、オリーブのパテをプラス。
白バルサミコ酢も少し多めにして細巻きにしてみました。
が、
ちょっと、生ハムが本格的すぎて、主張が強すぎ、なんか美味しくない結果に。
うーん、残念。

そして、今回。
1回目と2回目の反省点は、
①バルサミコ酢の量
②味の中心となる具材とその他の材料の組み合わせ
だったので、今回はお米お茶碗2膳分に対してバルサミコ酢大さじ1.5杯ぐらいに
具材は鶏肉の紅茶煮を軸に、卵、ほうれん草(お浸しにしたもの)、きゅうりにしてみました。

おいし〜い!!

何度か失敗はしたものの、今度はうまく行きました。
巻く具材のアイディアを考えてまた色々やってみようっと
はりきってます。

オレンジオイルのクレープ



今日は、すごく久しぶりにクレープを作りました。

実は、先日のアポーパイを作ってから、もう一度
作ろうと思って、とりあえず焼きリンゴを作ったら、
なんかクレープに巻いて食べたくなったもので…

リンゴだけじゃなくて、生ハムやチーズとか巻いて食べたら
美味しそーと思ったら、もう作らずにはいられなくなり
古い昔のレシピ帳を引っ張り出してきたわけです。
かなり古いレシピ帳なので、ページがもう日焼けって
言うのか時間焼けって言うのか茶色っぽく変色していて
なんか時代を感じるー。

ま、それはそうと、美味しいレシピは不滅だし!と
思い材料をチェック。

小麦粉100g
砂糖20g
卵2個
牛乳1と1/4カップ
オイル 大さじ2

ん?

このオイルっていうのは何オイルだったか。
昔はサラダオイルとか使ってたかなぁ。

では、今回はオリーブオイルを使ってみましょ!

ということで、採用したのはカロリのオレンジフレーバーのオリーブオイル

材料を全部混ぜて、冷蔵庫で1時間ほど休ませたら
準備オッケー。

焼いてみたら、オレンジの香りがほのかに
香って、いい仕上がりになりましたよ。

今回、直径21cmのテフロンのフライパンで焼いたので、
ちょっと小さめのクレープになりました。

でも、実はその方が色々具材が楽しめていいかも。

こんな感じ!

クリームチーズや焼きリンゴも巻いて
パクパク結構いっぱい食べちゃいました。
お腹がいっぱいになってしまったため
家の定番バニラアイスとチョコフレークバージョンまでは、
行きつかなったのですが、
そこは、小さいクレープのいいところ。
結構枚数が焼けたので、数枚残ったんです。
ニッシッシー♪
残ったクレープはとりあえず冷凍して
また明日続きを食べるってことで、
お楽しみにぃ。

レッドホットチキンを作ってみた


chickenwing
スーパーでお買い物をしていたら、友達に会うことってありますよね。
ある日、スーパーで友達に声をかけられて、
「ねーねー、オールスパイスってどこに売ってるか知ってる?」
と質問。
スパイスってことは、調味料のコーナーじゃない??
というわけで、見てみたら、
ない。
あれ?
でも、どうして、それを探してるの?
「うん、テレビで、そのスパイスで唐揚げすると、すごく美味しくできるんだって。」
へー。
なくて、残念。なんか、ありそうな感じなのにねぇ。
と、何の根拠もないやり取りがあったその数週間後……。

タイムラインで美味しそうなレッドホットチキン作り方の動画がアップされていました。
「おお、こ、これは、あの鶏の唐揚げのことでは?!』
それで、オールスパイスの一件を思い出した私は、絶対各種スパイスを
揃えていそうな、富澤商店を訪れオールスパイスとチリパウダーをゲットし、
作ってみました。
実は、富澤商店に行ったその同じ日、私は同じ建物(=玉川高島屋)の中にある紀伊国屋書店を
訪れ、誘惑に負けて、また料理本を買っていたのですが、その本は
「絶対に失敗しない料理」という不敵な題のついた水島弘史氏によるもので、火加減次第で
料理が素晴らしく美味しくできるというもの。
もう、お分かりですね?
そう、その本に載っている唐揚げの方法でレッドホットチキンを作ってみたんです。
結果は…………





ウェーイ!
中はジューシー、外はカリカリのチキンができました。
もちろん、揚げ油はカロリのピュアオリーブオイルですよ。

タイムラインでは、よく、美味しいレシピを紹介していますが、
ちょっと不満が。
まず、動画が早すぎる。
そして、材料がアバウトすぎる。
動画と一緒に材料の詳細の記載された静止画もアップしてほしいものです。
そういうわけで、今回、成功するかどうかちょっと心配だったのですが、
大成功だったので、レシピを公開!
良かったら是非お試しあれ。

材料
手羽元 10本
牛乳 1カップ
卵 1個

小麦粉(薄力粉)1カップ
オールスパイス 小さじ1と1/2
チリパウダー  小さじ1と1/2
ブラックペッパー 適量
塩 小さじ1
オリーブオイル 

作り方
①手羽元にフォークで穴をあけ、包丁で骨に沿って2箇所ほど
切り込みを入れる。
②牛乳と卵をミックスしたものに①のチキンを入れ30分ほど漬けておく。
③小麦粉をふるったものに、オールスパイス、チリパウダー、塩を入れよく混ぜる。
④フライパンに鶏肉がかぶるほどのピュアオリーブオイルを入れ、②のチキンに③の粉をまぶしたものを入れてから、火をつける。
ここが、ポイント!
何と、火をつける前に、肉をオイルに入れるんですよ。
⑤火をつけてから3分ほど待ち、さらに、油の温度が100℃を越したことを確認してから5分待つ。
⑥鶏肉をひっくり返し、さらに3分待つ。
⑦一度鶏肉をフライパンから取り出し1分ほど待つ。
⑧油の温度を180℃まで上げ、⑦のチキンを戻して、1分空気に触れるようにしながらカラッと揚げる。
⑨皿に盛り、パセリとレモンを添える。

追記:食べている途中であんまり美味しいので、ブログに載せようと思いついたので、
写真では3本しかないけど、実は7本食べた後。
そう、本当は10本作ったんですよ。

寒い日にはスープパスタ★


farfalloni-soup
11月なのに今年はなんと雪が降りましたね!
10月も爽やかな秋晴れの日はほとんどなかったし、
今年は、なんか秋がなくて冬になっちゃうみたいで
少しさびしいなぁと思う今日この頃。
急に寒くなったせいか、体調もイマイチ……。
そんな時は、やっぱりあったか〜い
美味しいものを食べるのが一番!
ということで
リボン形のパスタ、ファルファローニを使ってスープ仕立ての
パスタを作って見ました。
野菜たっぷりのチキンコンソメですよ。
グラノーロの少し小さめのファルファッレは、見た目も
可愛いくて大きさも食べやすいサイズです。
ファルファッレは中央の絞ってある部分に芯が残りがちですが
グラノーロは、全体に均等に茹であがります。

使った野菜は、
ニンニク 1片
玉ねぎ 1/2
ニンジン 小1本
パプリカ黄色1/2
ミニトマト 6個
エリンギ 1本
カブ 小1個
★アスパラガス(最後の1分間)2本
★アボカド(火を止めてから)1/2個

それと、鶏のもも肉を少々。100gぐらいかな。

ニンニクを潰して鍋に入れ、オリーブオイルで温めてから、
食べやすい大きさにした鶏肉を炒め、軽く火が通ったら、
1cmぐらいに角切りにした野菜たちを玉ねぎから順番に入れます。
この時、アスパラとアボカドは取っておきます。
全体によく火が通って馴染んだら水600ccとブイヨン2個を
入れて煮立たせ、煮立ったら、弱火にして30分ほど待ちます。

別の鍋でファルファローニを、表示時間より1分ほど
短く茹でて、それをアスパラガスと一緒にスープに加えます。
さらに1分ほど煮てから味をみて必要なら塩で調味します。
火を止めてから、またはお皿に盛り付けてからアボカドを
加えれば出来上がり!
お好みでパルメザンチーズをかけて召し上がれ♩

グラノーロのファルファローニはこちら。

冷凍食パンも本当に美味しくなる!


pane-conmonti3
ずっと気になっていたトースターを、とうとう手に入れました。
どんなパンもベーカリーで焼きたてのように、
美味しく焼けるという
そう、あれですよ。
BALMUDAトースター!
普通の食パン、クロワッサン、バゲットなどなど
いろいろ本当に美味しく焼けて、
もう食べ過ぎちゃう!!

他にもチキンウィングとか、ちょっとした料理も
いろいろ楽しめます。
まだ、使い方は、研究の余地大みたい。
毎回使う度に、内側のガラスも拭いて
汚れないように
大事に大事に使っています。

スゴイのは、
冷凍してあった食パンが本当に焼きたてパンみたいに
中が、モッチリふわふわにできるところ。
しかも、特別なパン屋さんで買ってきたパンじゃなくて、
そのへんのスーパーのパン(失礼!)でも美味しい!
で、画像のパンは「そのへん」のパンで
家にしばらく冷凍してあったもの。
トースターの説明書にあるように、解凍せずに、真ん中に
パンの厚みの半分ぐらいのところまで十字の切り込みを
入れて、4分半。
これに、オリーブオイル、
エキストラバージンのモンティデルドゥーカを
たっぷりとかけて………。
ジャジャーン!
こんな感じ。
pane-con-monti

おいしー!!!

モンティとバゲットの黄金コンビを打ち破るほどの
グッドコンビネーション!

今日なんか食欲ないなぁと思っていたのが
一変、
パクパク!

うわー美味しすぎぃ。
pane-con-monti2

モンティデルドゥーカとトースト、本当に
すごく合います。
パンにはモンティが一押しです。

エビとエリンギのアヒージョ


ajillo
外食する時に、メニューにアヒージョがあると、
ほぼ必ずオーダーしてしまうほどアヒージョ好きな私。
でも、時々、がっかりするのは、それなりの値段がしているのに
具材が少なかったり、オリーブオイルの質が悪い時!
そんな時は、かなり落胆してテンションが下がり、静かになる……。
この間、外で食べたアヒージョがやや、不満足だったため
今日は、家で、たっぷりエビとエリンギを入れたアヒージョ。
うーん、簡単なのに、なんでこんなに美味しいんでしょうか。
アヒージョ、バゲット、白ワイン。
満足!!
プーリア産の美味しい白ワインはこちら
アルコール度数が高い、アヒージョに良く合うしっかり目の白。
良く冷やしてからね!